フィリピンのストリップバーで素人童貞を卒業し、カンボジアで童貞卒業した話

こんにちは、ジョーイです。

 

今回は、僕が初めて女性経験をもった時の話を共有します。

 

少々トリッキーなエピソードを共有することで、

 

今、童貞で悩んでいるとかコンプレックスに感じている、という方を勇気づけられたらなと思います。

 

完全なネタ記事なので力を抜いて読んで下さいませw

 

ではさっそく。

 

フィリピンで素人童貞を卒業した話

灰色の高校時代を過ごし、大学デビューを目論んでサークルの新歓や他校の学園祭などに突撃するも華麗に失敗。

 

スーパーで夕飯の買い物をしていると思しき大学生カップルを見ては嫉妬と虚無感で死にたくなっていた21の頃。

 

自分を変えた過ぎてとにかく手当たり次第動き回っていた。

 

「ブレイキング・バッド」という海外ドラマにハマり英語に憧れていた僕はフィリピンに語学留学した。

 

韓国系の英語学校で、生徒の大半は韓国人と日本人だった。

 

初日に可愛い年上韓国人に会い、緊張しつつこちらから話しかけ仲良くなれた。

 

 

「これいけるんじゃね?」となったジョーイ青年。

 

初対面は界王拳ばりに気合を入れることでなんとかいい印象を持たせることができた。

 

しかし顔を合わせるたびにコミュ障が露呈し、嫌われていく。

 

1ヶ月経つ頃には交換していたフェイスブックのフォローを解除されるまでに嫌われることに成功。

 

もちろん鬼のようにメンタルにダメージを負う。

 

学内では出会いを作れないと悟り、休日に現地のクラブに特攻したりもするものの、1ミリも成果出ず。

 

「俺が童貞だから自信が持てず、うまいこと女子と会話できないのでは?」と思い至る。

 

ところで、学校内には風俗マスター的な日本人のおっさんがいた。

 

1年近く英語学校に在籍し、休日のたびにフィリピンの風俗を巡り、あらゆる風俗に精通していた。

 

英語はヘタだった。

 

おっさんに、おすすめの店を聞いたらイチオシの店を笑顔で教えてくれた。

 

 

「モンロー」という店だったと今でも覚えている。

 

ストリップだがチップを渡せばエロいことができるとのこと。

あまりにも女性に対するコンプレックスが深く、切羽詰まっていた僕は死ぬほど緊張しながらモンローへ行くことにした。

 

21歳の青年が緊張で震えながら、童○卒業のためにフィリピンの街を一人でストリップへ向けてタクシーで爆走した。

 

完全なアホである。

 

そこからは緊張もあり覚えてない部分もあるが、店に入り、スペシャルサービスを受けたい旨スタッフに伝えると、個室に連れていかれ、ゾロゾロと女の子が出てきた。

 

赤髪の愛想が良い美人を選び、晴れてその子で童貞卒業した。

 

プレイ中、何故か乳首にホイップクリームを塗られ、舐め回された。

 

終わったあとは「こんなもんか」という感情だった。

カンボジアで童貞を卒業した話

フォリピンの語学留学後、帰国せず東南アジアをバックパッカーしていた僕はカンボジアに拠点をおいていた。

 

日本人が経営しているカレー屋があり、そこでインターンしながら住まわせてもらえることになったのである。

 

ある日、大学の友達が、これまたバックパッカーを始めカンボジアの僕の家に遊びに来た。

 

彼はなかなかの遊び人で、以前彼とともにクラブでナンパした際も、彼だけ女子を持ち帰っており僕は死ぬほど悔しかった。

 

そんな彼が、カンボジアでTinderを駆使し、2:2の合コン的なものを取り付けた。

 

カンボジア女子2人⇔僕と友達

 

という飲み会になった。

 

なんやかんやで女子2人はうちに来ることになったのだが、1人は途中で用事があると帰ってしまった。

 

僕の友達は、もう一人残された女子をめちゃくちゃ口説き、いい雰囲気になっていた。

 

気をつかって「隣の部屋で寝るわ」といい消える僕。

 

壁が薄く、隣の部屋で行為に及ぶ二人の声が筒抜け。

 

この日僕は悔しすぎてガチ泣きしたw

 

でもそのおかげで、「絶対にモテるようになりたい!」と固く決心できた。

 

次の日。

 

途中で帰った方の女子が、僕の家に時計を忘れていったと気づく。

 

僕はチャンスだと思った。

 

女子にラインし、時計を届けに行く約束を取り付けた僕。

 

彼女は行きつけのバーで待っているとのこと。

 

行ってみるとその子は一人だった。

 

やはりチャンス。

 

時計を返しつつ雑談、昨日の話をし結構盛り上がる。

 

ここ一番の勇気で、「せっかくだし隣のホテルのルーフトップバーで飲まない?」と聞いたところOK。

 

ルーフトップバーで内心死ぬほど緊張しながら、必死こいて口説き、そのまま一緒にホテルに泊まることができた。

 

達成感エグかった。

 

前日に死ぬほど悔しい思いをしたからこそ出せた勇気で、ホントの童貞を卒業することができた。

 

フィリピンで風俗で童貞を捨てたときとは違い、今度のは自信になった。

 

この体験のおかげで、日本に帰ってからもストリートナンパやマッチングアプリに取り組むことができるようになった。

童貞であることは重く捉えるようなことじゃない

「○○歳で童貞の俺は一生モテないんじゃないか」みたいな悲観的な気持ちになるのはよくわかりますし、僕もそうでした。

 

でも冷静に考えてそんな訳ないですよねw

 

むしろエネルギーが溜まっているからこそ、それを爆発させてめっちゃモテるようになったとかよくあります。

 

正しく恋愛を学べば童貞卒業なんてほんとに「こんなもん?」と思えるくらい簡単なことですし、「彼女が~」「セ○レが~」なんてのもわりとすぐ達成できます。

 

女性へのコンプレックスがなくなるにつれて、今までコンプレックスに奪われていたエネルギーを仕事やその他人生の活動に向けられるようになり、本当に理想的な人生に突入する、ということもできてきます。

 

人生を自分の手で切り拓く気概さえあればどうにでもなります。

 

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今回は以上です。それでは!

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